DIALY
死にそうな練習こそ意味がある。

5月31日火曜日。5月ラスト。 午前、論文の図版修正。修正することで、何を伝えたいのか、実際の建築がどのようにできてきたのか、解像度が上がっていく。 午後、2週間ぶりにキックボクシングジムへ行く。出されたメニューは10R […]

続きを読む
DIALY
スタジオカナさん住宅見学 すべては気持ちのいい空間を作るために

5月30日月曜日。 午前、Aゼミ。カップマルタンのスケッチ敷地プロット、計画案のアクソメ作成の打ち合わせと今後の方向性決め。8月の修論中間発表のために、卒論と修士でやってきた活動をまとめる。 午後、スタジオカナさんの住宅 […]

続きを読む
DIALY
スケッチすることの意味

5月29日日曜日。 午前・午後、コルビュジエがカップマルタンで描いたスケッチが、どのアングル・場所で描かれたものなのか、プロットしていく作業。海外や城のなかの入り組んだ道のスケッチが多く、全然進まなかった。コルビュジエは […]

続きを読む
DIALY
attractive な男

5月28日土曜日。 午前、クラップスで散髪。哲さんのビションを聞く。30なるまでに松江でバーバーショップを開きたいらしい。バーバーショップはアメリカ発祥の、バーと美容室を組み合わせたようなところ。今こういった店は松江には […]

続きを読む
DIALY
未来への10カウント

5月27日金曜日。 午前、菊竹読書ゼミ。海上都市について。菊竹はスカイハウスで提案した「人工地盤」の考えを発展させ、陸上や海上の都市プロジェクトへと繋げていったのではないかという仮説が立った。作り出した作品から、その発展 […]

続きを読む
DIALY
伊東豊雄とコルビュジエ

5月26日木曜日。 ル・コルビュジエの図面整理を行う。ほぼ1000枚ほどのプロジェクト図面の整理が完了した。各プロジェクトは独立しているものの、やはりプロジェクトごとにテーマはシームレスにつながっている。一貫したテーマを […]

続きを読む
DIALY
「装飾」の発生理由

5月25日水曜日。 午前、意匠特論で「我々は人間なのか」輪読。今回は装飾に関する話。13万年前に装飾ビーズが発見された。人間はこの「装飾」によって自身や集団のアイデンティティを確立し、「人間をリ・デザイン」した、といった […]

続きを読む
DIALY
残り1年弱の修士生活

5月24日火曜日。 午前、旅行準備。国際学生証、ユースホステル会員証の申込。ロンシャンの礼拝堂は今年から工事だと。旅行の目玉の全貌が見れないのは残念。 午後、ル・コルビュジエのカップ・マルタン図面整理。図面とスケッチの年 […]

続きを読む
DIALY
服・器・家具 共存する場

5月23日月曜日。 午前、Aゼミ。論文の図版作成に関して、何を伝えたいのか、何の情報を省くのかについて指摘をもらう。省くこともデザイン。午後、引き続きル・コルビュジエ『ユルバニスム』との格闘。 夕方、松江の古着屋「BHA […]

続きを読む
DIALY
死闘

5月22日日曜日。 午前、ル・コルビュジエ[ユルバニスム』を読む。ろばの道と人間の道を曲線と直線で表現し、直線と直角によって作られる都市こそが精神に感動を与えるという。ル・コルビュジエの都市論は高度だが、絵画・建築・都市 […]

続きを読む